今日はクラスは午前中まで。 気温がやっとマイナス4℃まで上がったので時を逃さずゼウスの散歩へ遊歩道まで出かけた。
ちなみに一昨日はマイナス30℃というクレイジーな気温。 喉の奥まで凍てつく寒さで大学の駐車場から校舎までの短い道のり、、死ぬかと思った。
遊歩道で、出た~、、ゴル爺が。 勝手にゴル爺、、と命名しているじいさんがいる。 ゴールデンレトリバーを連れて犬連れの人を見ると遊歩道の真ん中を陣取って相手が来るまで待ち続ける。 ゴルを遊ばせたいらしい。
笑えたのは夏場、ゴルも待ちくたびれて遊歩道の真ん中で伸びてしまってその上をゼウスと跨いだ事もある、、ゴルが大きいから避けられなかった。
ゼウスの反応はイマイチ。 機嫌よく無視出来る時もあれば、ウッと唸ってどっちが上か勝負しようゼ! モードになる時もある。
相手も大型犬だしもしもの時はじいさんが頼りなさそうなのでなるべくゴルを避けている。
夏は毎日のように会っていたが冬会ったのは初めて。
ゴル爺、最初は遥か彼方に見えたのにやっぱり立ち止まってこちらが来るのを待っている。
ひぇ~、、、しかも狭い遊歩道の真ん中で座れをしてガン見してるし。 訓練の為か道の真ん中で座れをさせながら通る側の犬をガン見させている勘違い飼い主をよく見かける。 アンタの犬喧嘩売ってるんだよ。 せめて視線を外させる事をして欲しい。
ゼウスのコマンド『Leave it!』 (放っておけ!) を実はゴル爺に向かって大声で言う。
ゴル爺をやりすごし6キロの散歩終了。 でもこれって愛想の悪い犬を持った者のヒガミかなぁ。 ゼウスは誰にでも愛想の良い犬では無いし、、、ちょっとゴルがうらやましいぞ。
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