昼休みに自分の母校の大学へ行く。
ここしばらくは休学していたがいよいよ今学期から 修士号を終わらせるためにアドバイザー(担当教授)と相談しなければならない。2年ほど大学へは行っていないので自分のアドバイザーのC教授おぼえてるかなぁ。あんた誰?って言われるかも、、、。と考えながらとぼとぼ構内を歩いているとずいぶん前のほうから来る人影がなんとなくC教授に似ている。
その人は "Yukikoじゃないか! 久しぶりだなぁ。元気か!? いったいどうしてたんだ?” と大声で呼びかけてきた。まちがいないC教授だ。 毎年入学する何百人の生徒の一人なのによく名前まで覚えていてくれたな。うれしかった。
このC教授はいろいろな著作がありコンピュータサイエンスの分野ではとても高名な教授だ。白髪で白い髭ぼうぼうの仙人みたいな風貌と修士のクラスと言っても手加減なしの厳しい授業でがんがん生徒に答えさせる。予習なしには10分とクラスではもたない。下手な答えを答えようものならとても恥ずかしい思いをする。 コンピュータサイエンスの修士学生の中では誰もが恐れる鬼教授だ。
初めて自分のアドバイザーがC教授と知ったときは卒倒した。 誰か変わってくれ-!!! と思った。
しかし、アドバイザーとしてのC教授はとても親身になって的確なアドバイスをしてくれる。 だから今日の午後は真剣にどうしたら時間的にも (はっきり言って楽をして) 卒業できるのか一緒に考えてくれた。
その結果オプションが三つほどある事が分かり(この2年のうちに大学の修士卒業基準がより厳しくなり、実は卒論以外にもう一つクラスを取らないといけないことが判明) 来週中にどのオプションが一番良いか決めることになった。
でも 卒業に向けて一歩前進。 C教授ありがとう!
アメリカ、ニューヨーク州の片田舎にて看護学部でRN、その後はPAを目指しコンピュータネットワークエンジニアからキャリアチェンジしました。 いつの間にかブログは2009年にレスキューからアダプトしたジャーマンシェパード、ゼウスの成長日記に。
2008年8月26日火曜日
バナナブレッド
ほおって置くとドロドロになりそうな完熟バナナがバナナラックにぶらさがっている。
相方さんは今日はスイングシフト(昼3-夜11)勤務で遅く帰ってから時々甘いものを食べるので 日本のレシピを使ってバナナブレッドを作ってみた。
アメリカのバナナブレッドとの違いは薄力粉の量の少なさ、砂糖の少なさ、とバターの多さ と言ったところ。
ラム酒もちょっといれて一時間程オーブンで焼いて出来上がり。
この間はアメリカのバナナブレッドと同じように オーブンから出してすぐに型からひっくり返して出そうとしたらやわらかすぎて崩壊!の憂き目にあったので今回はちゃんとあら熱をとってからナイフをしっかり型の側面にいれてそっと取り出す。
見た目もよし、味もアメリカのバナナブレッドレシピより10倍くらいおいしい。
2008年8月23日土曜日
Farmer's Market
2008年8月19日火曜日
2008年8月10日日曜日
そろそろ秋
昨日はそろそろ秋?と思えるくらい思いっきり晴れてるのに涼しい天気でした。
夕方に5Kmコースを走った。去年痛めた足のせいでいつもは半分走って半分歩き。
今日は調子がいいので5Km全部走り、その後 コースを延長して少し歩いた。
天気が良いせいもあって気持ちいい。
走った後、もう8時頃でたいしてお腹もすいてないし相方さんも仕事で深夜まで帰らないのでそーめんを食べる。
よく考えたらめんつゆがないので 醤油、みりん、昆布だし、かつおだし、砂糖でめんつゆをまず作ってみると結構いける。 このままでは濃いので市販のめんつゆのようにすこし薄めてからそーめんをいただく。
デザートを食べたい気分になり、冷蔵庫の片隅に眠っているズッキーニをフードプロセッサーできざみ ズッキーニブレッドを作ってみる。
ポーラおばさんのレシピどおりにつくったら量が多すぎだ。
それでもぎゅうぎゅうにしてケーキの型へ押し込んでオーブンに入れたら爆発。(予想してたのでオーブンの網台にシートをひいておいたのでセーフ!)
そのうえ量が多すぎるので50分経ってもまだ中まで焼けない。
中まで火が通るのを待ってたら今度は外側が焦げだす。
こんな夜中に何やってんだろう私!
夕方に5Kmコースを走った。去年痛めた足のせいでいつもは半分走って半分歩き。
今日は調子がいいので5Km全部走り、その後 コースを延長して少し歩いた。
天気が良いせいもあって気持ちいい。
走った後、もう8時頃でたいしてお腹もすいてないし相方さんも仕事で深夜まで帰らないのでそーめんを食べる。
よく考えたらめんつゆがないので 醤油、みりん、昆布だし、かつおだし、砂糖でめんつゆをまず作ってみると結構いける。 このままでは濃いので市販のめんつゆのようにすこし薄めてからそーめんをいただく。
デザートを食べたい気分になり、冷蔵庫の片隅に眠っているズッキーニをフードプロセッサーできざみ ズッキーニブレッドを作ってみる。
ポーラおばさんのレシピどおりにつくったら量が多すぎだ。
それでもぎゅうぎゅうにしてケーキの型へ押し込んでオーブンに入れたら爆発。(予想してたのでオーブンの網台にシートをひいておいたのでセーフ!)
そのうえ量が多すぎるので50分経ってもまだ中まで焼けない。
中まで火が通るのを待ってたら今度は外側が焦げだす。
こんな夜中に何やってんだろう私!
2008年8月6日水曜日
Binghamton NY
今日は家から車で2時間程南にある NY州 Binghamton へ出張。
計二日の出張で、一日目はアシスタントと外注のエンジニアと打ち合わせで彼らは一週間程この地にステイしてインストールを完了させる事と 二日目は別のクライアントのインストールで こちらは自分一人で行う。
ひさびさで泊りがけの出張。前日にChicken Riggie を大鍋で作って いない日の分の相方さんの夕食もケアしたので後顧の憂いなく出張できる。
Binghamton には大学時代の学友もいて 今日の夜は彼が会社の同僚も含めて夕食に誘ってくれた。
夕食はベトナム料理店へ その後ダウンタウンのバーを二軒ほどはしごした。
久しぶりに大学時代へ戻った感じで楽しいひと時をすごす。
彼はベトナム人の彼女の両親に挨拶しに来週ベトナムへ行くそうだ。 結婚して帰ってくるかも!
がんばれ親友!
明日からはまた地獄のインストールが続く、、、。
計二日の出張で、一日目はアシスタントと外注のエンジニアと打ち合わせで彼らは一週間程この地にステイしてインストールを完了させる事と 二日目は別のクライアントのインストールで こちらは自分一人で行う。
ひさびさで泊りがけの出張。前日にChicken Riggie を大鍋で作って いない日の分の相方さんの夕食もケアしたので後顧の憂いなく出張できる。
Binghamton には大学時代の学友もいて 今日の夜は彼が会社の同僚も含めて夕食に誘ってくれた。
夕食はベトナム料理店へ その後ダウンタウンのバーを二軒ほどはしごした。
久しぶりに大学時代へ戻った感じで楽しいひと時をすごす。
彼はベトナム人の彼女の両親に挨拶しに来週ベトナムへ行くそうだ。 結婚して帰ってくるかも!
がんばれ親友!
明日からはまた地獄のインストールが続く、、、。
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