2009年2月26日木曜日

普段着着物




今日も暖かい着物で一日を過ごす。 すこし裾を短く着てブーツで近くへ買い物へ行きました。
少しぐらい汚れても洗濯機で洗える化繊の着物に羽織をはおってショールを巻けば寒い外でもOK.
帯は車の運転時につぶれてもいいように貝の口に結びます。 

2009年2月21日土曜日

Tsumugi



冬のニューヨークで着物は暖かい。 なぜなら裾よけ+肌着、長襦袢 そして着物と最低でも3種のレイヤーで防寒できるから。 その上に帯がきてそして羽織を羽織るとパーフェクト。
今日は母から頂いた紬です。

アメリカで自分で出来る範囲での手入れを考えて何種類かポリエステルの着物も購入したけれど着心地は古い紬が一番でした。
 

2009年2月11日水曜日

Kimono

日本から着物を送ってもらったので翌日さっそく着てみました。
顔はブレてピンボケですがお許しあれ。(ブログなのでこれで良かったのかも、、)

2009年2月2日月曜日

朝、田舎道を運転していて、何か前方に違和感を大いに感じた。
よく見るとアスファルトの路上に自分の背丈の半分以上はある動物にしてはかなりデカイ物体がひょっこり立っている。
別に動く気配もなさそうだ。
スピードを落としてよく見ると胴が白く首もしくは頭の辺りが黒い、、ペリカン? 長いくちばしがあったような、、。
いったい何だったんだろう? でも路上で車がきても悠々とたたずんでいる姿が愛嬌があっておかしくって運転しながらなぜか一人で大笑いしてしまった。
なんだかわからないものに癒された。

帰宅してから夫に聞いてみると Crane(鶴)だそうだ。 夫もこの辺りで時々見ると言う。
それにしても鶴ってあんなに大きく背の高い鳥だったんだ。

2009年2月1日日曜日

牛肉のちらし寿司

日本からよくごはんと混ぜるだけでOKのちらし寿司のもとを頂いている。
でも夫は魚を生で食べられないし寿司=生魚と思ってるから寿司って聞いただけで食べないだろうなぁ、、とお蔵入りとなり、、でもそのうちのいくつかは賞味期限も迫ってきてるしどうしよ~と考えた末のレシピ。 
だって日本からわざわざ高い送料を出して家族や友人が送ってくれた物は絶対に捨てることは考えられません。

普通にちらし寿司を作り、錦糸玉子、きゅうりをちらして最後に甘辛く日本酒、醤油、砂糖としょうがで煮詰めた牛肉の薄切りをたっぷりとちらしてゴマとのりを振って出来上がり。
味見してみると自分でもこれはかなりいけると思う。
おそるおそる口をつけた夫はすぐに、おいしい!って笑顔になった。(ふ~よかった) 
ちなみに、食べ終わるまでは日本の家庭料理、とだけ言っておいて夫が恐怖な寿司という名前は伏せておく。

最後に "これは何ていう名前の料理?” と聞くからもう食べちゃったしいいや、と思って"ちらし寿司” って答えると “え~!寿司~!?でも生の魚がないよ?”
“ちらし寿司は魚の代わりに肉で代用するのもOKなの” とテキトーに答えておいた。でも日本にそんなちらし寿司ないよね。 嘘がばれないことを祈る!