朝8時くらいでもっと混んでいるかと期待してましたが人出はそこそこ。 でも近所の田舎道を歩いてもほぼ誰にも出会わずにゼウスの勉強にはなりませんから人が居るだけでも有難い。
ちょっとワサワサしたラブやピットブル2頭とすれ違いました。 ワサワサしたラブは平気でしたが飼い主を引っ張って来るピットブルにはガウっ!と一言物申してしまったゼウスです。
鼻息を荒くこちらに突っ込んでくる寸止めで飼い主が止める事が出来ましたが私も内心ちょっとヒヤッ、、でした。 がそんな事は顔に出さないようにしてゼウスにはお前さんの出番じゃないよっ!と教えます。
ちなみに後で夫と話すとそういう場合は相手が失礼だから大いにガウってよろしい!とガウり推奨派だそうです。
でも私ヤだな。 ゼウスには何事にも動じない広い心を持って欲しい(まず自分が持てよ)のでそういう態度は容認しませんよ。 でもう~ん、、いったいどちらが正しいんでしょうね。
さて、5~6キロの散歩コースも終盤に差し掛かった頃、白いフワフワした犬に引っ張られて来る飼い主がこちらに来るのを遠くに見えました。 さてはゴル爺が出たか!? と思いましたが違う人。 (ゴル爺は犬の散歩する人を見つけてはゴールデンを容赦なく近付けてきます)
いや~でもゴル爺とシルエットもそっくり。 でももう少し若くした感じで犬もゴールデンではなくて大変珍しい白のフラットコートティットレトリバー。 きっとゴル爺の息子だろう、、と勝手に思う事にしました。
20メートルくらい接近したら ゼウスを見つけたフラットコートは超サブミッシブなのかはたまた遊びたいだけなのかいきなり道の真ん中でdownの姿勢で横たわりました。 飼い主は何もせず。 リードを長いままにして自分は遊歩道の隅っこに座って犬が起きるまで待つつもりらしい。
ゲッ! こんな狭い遊歩道で~やっぱりこいつはゴル爺の息子に違いない、、と確信した瞬間でした。
遊歩道は犬を連れた人がお互い対面でやっとすれ違えるくらいの幅で細いし道はフラットに占領されてるわ、、、で 仕方なく
そしたら えっ! って凄く以外そうな顔をされましたが。
ゼウスにはまあこれも修行だと思ってもらうって事でフラットの目の前でdownをして待機。 大人しくできたのでフラットが立ち去った後は メッチャ褒めでチーズの刑。
きっとその人今まで誰からも言われた事なかったんだろうな~。 でも自分の犬が他犬と遊びたいからって相手の都合を考えないとそのうち大怪我するよ。
で、しばらく行くと私達のすぐ後ろを歩いていた自分の親と同じくらいの年代のカップルに追い越されましたが、男性が追い越し際に "I agree with you..." とサラッと言ってくれてゼウスをいい犬だね!と褒めてくれました。
分かってくれる人はいるんだなぁと思いました。
どこの国にもいるのですね。
返信削除自己虫が!!!!!
特に狭い道の時には車と同じであうん!の呼吸で譲り合えばよい
のに。。この道はオレ様のだぁ~とね。
きっと他人から散歩中に言われた人が少ないのですね。
私はよく、声をだして、伝えますよ。
下でにでて。そうするとたいてい協力してくれます。
シェパ連れのときには、こっちから敬遠して、ダウンさせて待つとか、
何しろ、日本の巻き添えくう事故が多いので、自分で守るしかないのです。小型イヌの飼い主さんはシェパを見ただけで、ささ~と逃げてくれます。(笑)
Sarah mamaさん
削除本当、どこの国にもいるんですね。(笑) 普通にすれ違いたいだけなのにわざわざ犬を近付けてくる人、放任主義と言うか、犬の好きなようにさせておく飼い主が。
飼い主のしつけ番組(笑) が普及したせいかそういう人は少数派になってきたようですが時々遭遇します。 ちなみに私の経験では年配男性率がすごく高いです。
サラママさんはちゃんと相手に伝えておられんですね~。 素晴らしいです。
今回、飼い主のえっ‼?って驚いた顔を見てやっぱり言わないと分からない、今後は自分やゼウスそして他犬の安全の為にも声に出して言っていこうと思いました。
必要以上に犬を近付けずにいつもお互い 『こんにちは~』 ってすれ違える飼い主さんもたくさんいます。そういう人達の犬は殆どが落ち着いているしゼウスも相手に対して反応しません。 だから遊歩道へ行くのはやめられませんね~。