2011年9月4日日曜日

犬への暴力

最近写真を撮ってないのでデイケアの写真ばかり。 お山の大将、、になりたいゼウス。リビングのソファに座りながら読み終わった雑誌を何気なく筒状にクルクル丸めたら、丁度傍にいたゼウスが急に目をぎゅっとつぶってブルブル震えだした。
ゼウスのそんな行動を見たのは初めて。

ええーー!どうして?

単なる偶然かとも思い、間を空けてもう一度雑誌をクルクルっと丸め円筒形にするとゼウスは2メートル程離れた所にいるのにやはり目をぎゅっとつぶって後ずさりしてブルブル震え出した。

ああ、、、これは、、、同じように雑誌かなにかを円筒形にしたものか、棒のようなもので前の飼い主から叩かれていたんだ、、と思う。

切なくて悲しい。  

我が家ではプロングカラーやリードはしつけに使うが、犬を叩いたり蹴ったり直接の暴力は厳禁。 しつけと称し暴力で教えれば必ずそれが回りまわって元に戻ってきてしまうと思う。 
我が家だけでなくアメリカではそのような行為を第三者に見られた場合、間違いなく通報されて動物虐待の容疑で調べられる。 

君がこの家に来てからは叩かれる事はもう無いから安心していいんだよ、、ゼウス。 

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