ゼウスの妹分か弟分(又は頼れる姉御か兄貴)を迎える事が出来ればな~、、と思いまだまだ先の話だけどペットファインダーといういわゆる里親募集サイトで検索すると、、ここRomeのシェルター(日本の保健所に近い)にゼウスという名前の2歳の雄シェパが収容されている事が分かった。
同じ名前、同じ歳、そして写真を見ると誰かが我が家のゼウスを盗み撮りしたのかと思うほど瓜二つ。
非常に驚いてフリーズしてしまった。
地元のシェルターにシェパが保護される事はめったに無い。 なぜなら、この地域(と言っても田舎なので広範囲ですが、、)には2つの大型犬レスキューが存在し、その中の1つはジャーマンシェパード専門。 私がお手伝いさせていただいている所は縁あって遠方で地元ではありませんが、、それでもネットを駆使して他州のシェルターからもシェパを受け入れています。
早速レスキューのインテイク(引き取り)担当のマークさんに連絡する。
ゼウスを知っているマークさんもゼウスそっくりなシェルターのゼウスにビックリ! 本当はうちのゼウスじゃないの? と冗談を言い出す始末。
とりあえずレスキューからシェルターに連絡を入れてもらい、どのくらい時間があるのか(安楽死まで)等の詳細を聞いてもらう事に、、。 その後、どのようにシェルターのゼウスを助ける事が出来るのか相談する事になった。
で、連絡待ちだったのですが、、いつの間にかそのゼウスのリンクがペットファインダーから消えていた!
リンクがわずか1日で消えたという事はほぼ里親が見つかったという事。 私のお手伝いさせていただいているレスキューもケガ等が無ければシェルターでの収容期限ギリギリまで一般譲渡の可能性を待ちます。 今はフォスター(一時預かり)もいっぱいだから。
長く掲載されていてリンクが消えていると安楽死の可能性もありますが、、。 2日前にペットファインダーをチェックした時にゼウスは載っていませんでした。 性格も人好きで大人しい子と出ていたので安楽死はほぼ有りえない。
ゼウス君が今度は終生かわいがってくれる家にもらわれ、幸せ掴む事を祈ります。
今週末にレスキューのミーティングがあります。 今まではシェパの移送と譲渡会への参加のみの手伝いでしたがフォスターをしてみようかと思いました。
そうすれば実際にゼウスの兄弟を迎える前にどんな子と相性が良いのか分かるし、フォスター出来る家が足りないのがレスキューの現状で一石二鳥。
でも一番難しいのが夫を説得する事だな~。
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