夫にこれはお祖母さんの着物、これはお母さんやひとみ叔母さんの着物や帯、、と説明すると目をまるくして驚きます。 アメリカでは衣服を譲られるなんて子供服くらいです。
自宅中のガラクタをかき集めて売るガラージセールで子供服はよく目にするそうです。 友達の家のガラージセールに行った事がありますが、使いふるしのひび入りマグカップ(いったい誰が買うんだ~?)や20年物くらいの電子レンジ、半カケた水槽などなどありとあらゆるものが廃価で売られていて面白いです。
とにかくお祖母さんの代からの服を着る事が出来るなんて考えられない事なので、 外出先で着物の話を振らた時にこの服はお祖母さんのものだったと説明したりすると目をむいて驚かれます。
浴衣一つ取っても古くはなっているもののよくこんなに綺麗に保存してあったなぁ、と見るたびに驚きます。 お祖母さんの着物類の管理を一挙に担ってくれたひとみ叔母さんには感謝です。
私も着物の風通しを頻繁にしてあげなければ、と思いました。 ただ、私の風通しとは着てしまう事です(^^;)
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