2009年7月25日土曜日

お祖母さんの絽

夕方は夫の同僚さんの家へディナーへ呼ばれました。 ひとみ叔母さんから頂いたお祖母さんの絽を着ていくことにしました。 天気がとても良く涼しい浴衣で行くことも考えましたが夜遅くなると冷えるかも、と思い長襦袢を着て着物で行くことに。

とても身丈が短くおはしょりはほとんど帯の下へ隠れてしまいます。 
前回の実験で対丈で着ても着崩れがほとんど無いことも分かったので全く平気になりました。裄も七分丈くらいしかないのですが腕をちょっと曲げ気味にしてにょきっと出さなければ大丈夫。

お祖母さんの浴衣といい、この絽といい、ひとみ叔母さんが箪笥から出してきてくれた時一目見惚れしてしまったのでお祖母さんとは趣味が似てるのかもしれない。 お星様になってしまったお祖母さんとは確認のしようがないのですが。



ポールさんは門を入ってから家までなんと車で5分もかかる広さの敷地に住んでました。 去年引っ越してきたのでいろいろと家の修理に忙しく、壁をこわして、床を張り替えて~と全部自分でやっているそうです。 
前住人が馬を飼っていて馬小屋付きですが馬はいないので、アルパカでも飼ってよ~と頼んでみました。 アルパカ、一度撫ぜてみたいものです。
ディナーは男の手料理でラザニア、サラダ、デザートにパンプキンパイをおいしく頂きお腹はパンパンです。

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