スクールで何回かやった脚側歩行。 歩行中、1センチでもゼウスのマズルが私の太ももからはみだそうものなら注意される厳しさです。 そんなものなのかな? 今までは引っ張らなければOKくらいの甘い気持ちでやってたので今週は脚側を重点的に練習し初めました。
ゼウスのマズルが私の太ももから前へはみ出た瞬間にピンチチェーン(多分日本で言うスパイクチェーン)を上に引くのが精神的につらいデス。 夫はゼウスもバカじゃないからピンチチェーンで何回か引っ張られたら絶対理解するから大丈夫と言ってはくれましたが、、、。(たまには良いこと言うネ)
でもピンチチェーンを引くとゼウスが悲しそうに『どうして?』って瞳でじっと見つめるのでこちらが精神的に参ってしまいそうです。
だってほんの数センチはみ出しただけなんだもの。 分からないよね~。 ごめん、何も悪い事してないのに。 でも、一回やり方を覚えてくれたら後は楽なはずだから、一緒にがんばろうよ。
30分脚側歩行の練習の後は裏庭に放し思う存分駆けさせました。 裏庭へのゲートを開けるまで待たせてから『OK』と言ったとたん、森に向かって糸の切れた凧のように疾走(失踪?)して行きました。やっぱり犬は自然に駆け回ってるのが一番素敵だ。
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