2010年2月3日水曜日

遺言

いつまでもこんな笑顔を見ていたいよ!昨日のローカルニュースでは飼い主が亡くなった後、遺族によってシェルターへ捨てられるペットが後を絶たない事を放送してました。 老人率が高いここ、セントラルニューヨークらしいお話です。 シェルターでは通常数日の拘留の後、引き取り手がなければ殺処分となってしまいます。
そこでやはり自分達も心配になりました。 もしも私と夫が急逝したらゼウスはどうなるんだろうと。

夫の家族は甲斐性が無いので全然あてにするつもりはないし(ゼウス、真っ先にお義姉さん達がシェルターへ連れて行きそうな気がするよ、、、)私の家族は全員日本だし。
さて、どうしたものだろうか、と話を夫に振ってみると。 夫曰く遺言状を作成するしかないだろう、、と。(オッ良く言ってくれた ♪) 早速遺言状の詳細を検討中。

でも本当はゼウスの方が先に逝くのを私達が見守るのが順番です。 上記のような事が起こる事は避けねばなりません。 ただ、一分先の運命なんて分からないのでもしも起こってしまった時の為に準備はしておきたいと思いました。
もし、私亡き後ゼウスがシェルターへ捨てられてしまったら、、幽霊になって化けて出てきそう(私が)だわ。

事情があるのでしょうけど遺族によりシェルターへ捨てられてしまったペット達、、亡き飼い主さんもまさかそんな事になるとは思わなかったはず。 そんなニュースを聞くと心が痛いです。

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