2010年1月14日木曜日

犬のごはん

今朝のゼウスの朝食は
骨付き鶏肉 225グラム
牛の心臓肉 225グラム
牛ひき肉  50グラム
ペースト状にしたカボチャ 大さじ1
ヨーグルト 大さじ1
消化酵素 小さじ2

犬のエサについては 初めは夫と意見が合わず。 昔の飼い方しか知らない夫はカリカリのドライフードをあげさえすれば良いと思っていたので 生肉や生骨をあげると言った時には超驚き大反対。
犬がそんな物食べられるかって? もちろん。 野生の動物は生肉食べるでしょ。 

と、頭では分かっていても普通のアメリカ人には生ものに対してかなり抵抗があるらしい。 寿司や刺身食べられないのと一緒。 今はもうあきらめて? 何も言いませんが。
しかし、アメリカでもネットのジャーマンシェパードのコミュニティでは犬の健康上の理由から生肉・生骨食べさせている飼い主さんがたくさんおり、またそれを勧めている獣医師さんもいるのです。

特にカリカリのドライフードで安いものはそれなりでコーンや穀物、骨と肉を一緒に砕いたペット用(人間の食用グレードに値しない、ステロイドが多く含まれたりする)肉などチープな物が沢山入ってます。 

しかし、プロテインが豊富で品質の良いドライフードだと値段が普通のドライフードの3倍以上。 家でもドライフードのストックはしていろいろな食べ物のローテーションを組んでますが肉が安いアメリカでは高品質のドライフードの方が 生肉・生骨・手作り食よりコストが高くなってしまう、、で頭が痛い問題です。

何が入っているか一目瞭然な手作り食の方が自分が安心出来るという理由+節約で、まぁ結局は自分の為にやっているようなものですな。

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