2009年4月6日月曜日

卵かけご飯再び

アメリカでは生卵を食べるのはよしとされない。卵の賞味期限も一ヶ月くらいもある。

日本に帰国して以来卵かけご飯とはおさらばだったのだが、とある江戸料理研究家の方のブログにおじゃましたところ卵かけご飯の記述があり それによればご飯は蒸さずに熱々の湯気がジャージャー立っている状態で といた生卵をかけると生卵がごはんの熱で半熟状態になり熱々をほおばるのが粋と出ていた。 

これだ! アメリカでも半熟だろうが要は卵は熱さえ通せばよい事になっている。
そこで今朝、冷蔵庫から昨日のご飯をだしてきたのは粋ではないが 電子レンジに長めにかけた。茶碗を触るのも熱く湯気が立つ熱々までかけた後、昨日買ったばかりのまだ賞味期限が一ヶ月もある卵をといて醤油をたらしご飯にまぜると卵がみるみる半熟状になった。
その熱々の湯気がたってる卵かけごはんを海苔で巻いて食べるとそこはもう日本。
ありがたい。

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