Friday, October 1, 2010

闘犬からセラピードッグへ

ゼウスを迎える前はピットブルという犬種の名前だけでアグレッシブで怖い犬というイメージしか無かった。
ところが犬の事を知ってゆくにつれて、ピットブルは服従訓練を入れやすい人間に従順な犬だという事が分かった。
体格が良く、強いプレイドライブ、そして人間に従順だからこそ闘犬目的に悪用されてしまうのだろう。

ロサンゼルスのトレーナー、Masumiさんもよくピットブルについて書かれている。

ボストンにいる友人と電話で話していて、そう言えばマイケル ビック の犬たちのその後を知ってる? と聞かれた。
マイケル ビックは数年前にピットブルの闘犬で逮捕されたアメフトのスター。 多額の罰金を払い数年間NFLから追放され社会的な制裁を受けた後最近復活した。 
補足: この闘犬の一件で服役もしました。 闘犬防止の為かなり執行力のある法律だと思います。

この友人、特に犬好きというわけでもないのでいきなりの犬の話題に面食らったが 話題が広くニュースおたくで日本で今何が起こっているかなどは日本人である私よりもよく知っているくらいなので不思議は無い。

ビックがかつて所有していた49頭の闘犬に使われたピットブル、なんと47頭が精神面でのリハビリに成功して多数は一般家庭で幸せに暮らしているという。(1頭は社会化が難しく安楽死。 もう1頭は闘犬時の怪我が元で死亡)

そして、何とその内の1頭はセラピードッグに認定!! 凄いよ。

普通、成犬になってからの社会化は難しく無理だという専門家だっている。

驚いた事にこの友人、ビックのピットブルのリハビリ、社会化についての過程が書かれた本を既に読んだそうで薦められた。本人はボストン大学でバイオケミカルの演算をする500台あまりのスーパーコンピュータを管理し、かつソフト開発してるツワモノで我が家のゼウスを怖がってる1人。(笑) って事はこれ読んで勉強せい!って暗に言っているのか?

そのうち読んでみようかな。

ゼウスが我が家へやって来たのは生後18ヶ月目。 人に対する警戒も、神経質さもリハビリを続けていけばきっと良くなる、遅すぎる事は無い、、と光が見えた気がしてうれしくなりました。

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