2010年9月6日月曜日

人体解剖

先週はアナトミーのラボのクラスでとうとう人体解剖に入りました。
初めての人体解剖。 教授からは献体された方に敬意と感謝の気持ちで実験を行う事。 少しでも敬意が表せない者が出た場合即実験室から追い出すと厳しく言われてから実験開始。

今回も前回のチームと同じメンバーで挑みました。 チームメンバーの一人はハイスクールの生物の現役の先生で解剖しながら教授ばりに説明してくれるので助かる。

初めて見て触った人間の皮膚の中の心臓、肺、肝臓、腎臓、大腸、小腸、、、様々な臓器、、こんなに人間の体って綺麗で多機能なんだ!と感動しました。

実は自分は以前は血を見るのも怖くて、ましてや人間の中の臓器なんて考えただけで失神しそうな人間でした。 
その昔、医学部の死体解剖のクラスを終えたばかりの友人から話を聞かされ、その日は何も食べられなかったり、、、。

今回はそんな事全くなし。 お昼頃に終わったラボの後はしっかりとランチを食べてから午後の講義へ行きました。
人間年取ると神経も図太くなるんだな~。

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