自宅プールにゼウスを入れてみた所、自分からは絶対にイヤ! って感じで入りそうにない。
ショートリードを引っ張り何とか入れてみると、自宅プールでは浅いところでも足が届かない。
犬掻きをして必死に泳いではいるものの、、必死すぎて遊ぶ余裕は全くなし。
3回程プールから出たり入ったりしましたが、ボールを投げても自分からプールへ入るまでは行きませんでした。
そこで、昨日はグリーンレイクの小さなビーチへ。テニスボールを浅瀬に投げると自らバシャバシャと水へ飛び込みました。 足が立つ所なら平気だったんだね。 私もビーチサンダル持参で行ったので一緒に水遊び。 いろいろな経験を積んで、ゼウスの神経質な性格が緩和されるといいな。
その後はトレイルを歩き、最後は人間様のビーチ手前のベンチに座りビーチで走り回る子供や大人を観察。
最近めったに人に向かってウッと唸る事はしなくなりましたが、まだまだ人間社会を勉強中のゼウスです。
夕食後は夫が見つけてきた警察犬の訓練所へトレーナーとゼウスとの最初の面接。 夫がどうしてもやりたいと言うので私は付き添い程度。
それでも、ゼウスが初対面の男性トレーナーへ吠えも唸りもせずに大人しく出来た事は大進歩だと嬉しく思いました。
結局、まず人馴れさせる為にグループレッスンから始める事となりました。 グループレッスンならレッスンそのものに興味の無い私でもゼウスの人間や他犬に対する社会勉強の場となるので賛成です。
問題は夫。 トレーナーからゼウスは恐らく持って生まれた神経質な性格をしてるとの指摘に本気で落ち込むし、、、。
だから、その神経質な性格少しでもリハビリさせる為に毎日他人を観察出来る環境へ置いて、少しずつ改善してるんじゃない!
神経質な性格から人を噛んで訴訟起こされたらどうしよ~とか悪い方、悪い方へと考えて、やっぱ飼わなきゃ良かったなどと言い出すし、、。
私がリードを持ってる時にどんな細いトレイルや人ごみでも私はゼウスに人を噛ませるような状況へ置かない自信がある。
ゼウスのボディランゲージを常に読むし、仮に何か起こったとしてもまずゼウスは吠えたり唸ったりして実際に噛む前に私に知らせてくれるはずだから。
その夜、何時もなら夜寝る前にゼウスと遊ぶ夫はゼウスに触ろうともしなかった。
分かった、、、ゼウスは私が一人で育てるからもういいよ。
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