2010年11月5日金曜日

Bones

毎回事件の被害者の骨から情報を割り出し犯人逮捕に結びつけるBonesと言うTVシリーズがある。

この所解剖学と実験の試験続きで、食べる・寝る・解剖室にこもる・家でテキストのまとめ読み、合間にゼウスの散歩だけする日が続いた。
来週もまた試験、、、トホホ。 でも何とか生きてます。

解剖学も骨シリーズに突入。 実験室で骨に囲まれた生活を送っています。 実験室の扉を開けるとまず目に付く実験用の頭蓋骨約50(ほとんどが本物)。

最近気がついたのだが、ラボ開始直前に教授は実験室のドアを内側からロックしてしまう。 大学にはいろいろな人間が出入りするし、もしも関係無い生徒が間違えて入ってきてしまったら、、きっとぞろっと並んだ頭蓋骨を見て逃げ出すだろう、、だからかな?

実験の中には幾つかのコンテナの中に収められている骨達を自分で全体を組み立てなおし(中にわざとマッチングしない骨も含まれている)、性別、年齢、特徴(利き腕、利き足、筋肉のつき具合 など)を推測する作業も含まれる。 

人間も動物も一皮むくと骨、、見た目だけの美醜は骨格と皮のバランスのみ、、か。

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