時々気が向いた時にダラダラ縫っていた二枚目の自作単衣がとうとう仕上がりました。 反物は一枚目と同じお店から購入した遠州綿紬でオフホワイトと黒の絣柄。 手ごろな値段でしかも、見た目分からないくらい細かいシボ(凹凸)のある生地なので夏に涼しく丁度良さそうです。 浴衣としても着物としても使える優れもの。
仕上がったと同時にワクワクと急いでさっさと着てみたので外出用に着れていませんが、取り立てて目立ったミスも無く自分用には合格! (^_^)
仕付け糸もなにもかもまだ付いたままですが、、(^^;)
ところで二枚目のこの着物は広衿で仕立ててみました。
初めて縫った単衣はテキスト通りにバチ衿。
テキストには広衿の仕立て方が詳しく出ていなかったので手持ちの絽の着物を広げ見よう見真似で縫ってしまいましたがまあまあです。
ところで、慣れたせいかこの単の製作時間は一枚目と比べ短いです。 全工程26時間くらいで仕上がりました。
この間帰国した時に私が着物を縫って着ると知った従姉妹のゆみちゃんが絹の素敵な反物+裏地を贈ってくれました。 でも袷を縫う実力はまだありません。
あと2、3枚単衣を縫って修行してから挑戦しようと思ってます。
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