2013年3月24日日曜日

チャールストン その2

チャールストンの話の前に、昨日帰宅してゼウスを迎えに行き 帰宅して早々荷物の整理もせずに罪滅ぼしで裏庭で一緒に遊びました。

NYは雪。 ゼウスの大好きなDisk投げ。

早くDisk投げてよ! by Zeus

なんだか凄く血色が良いみたい。 毛もふあふあのモフモフ。 ボーディングのスタッフさん達のケアがとても良かったようです。 感謝 感謝♪

裏庭と言えどもロングリードをハーネスに付けています。 一応 Come! ではほぼ100%帰ってきますが私自身の心の安心の為です。

この後は家で死んだように夜まで寝ていたゼウスでした。(生きているのか心配になって何度も確認してしまいました、 眠いところを何度も起こしてごめんよ~ゼウス)

さて チャールストン2日目は夫の希望で夫が予定を組みました。

まずチャールストンと川向かいにある島に現在博物館として停泊している引退した空母、Yorktownを見に行きました。

第二次世界大戦から70年代にかけて活動した空母、Yorktown 

チャールストンから向かいの島まで水上タクシーで行きましたが途中でイルカを何度も見る事が出来ました。 入り江にはイルカがたくさん住んでいるそうです。

空母の中はまるで迷路。 ちょっと気を抜くと迷ってしまいそうです。

デッキ上から。 70年代くらいまでの当時の飛行機が展示されています。

オフィサーの食堂。 なんと当時の食事は盛装が原則だったそう。 夫に聞くと今はそんな事ないそうですが、、。

その後、空母を守るデストロイヤーも同じく展示していて乗り込みました。 そのデストロイヤーは第二次代戦中、日本近海でゼロ戦と壮絶な戦いをしており日本人としては複雑な心境。
展示してあった当時の資料の中でも ゼロに乗り込むまだ若い学生さん達の顔が忘れられません。

第二次世界大戦で使われた潜水艦にも乗り込みました。 
感想はこんな狭い所でやってられっか! です。 通路を通るにも日本人の私が体を折りたたんでやっと通れる程度。 いくら任務の為とは言えこの環境に耐えられるなんて、、と絶句。

その後、南北戦争時代の城砦となった島を見学。 フェリーで30分程です。

夫は喜んで見学していましたが。 実は私は見学どころではありませんでした。 
天気予報と違っていきなり気温が落ちた上、海風で寒くて寒くて、、、ニューヨークからやっぱりダウンジャケットをもってくればよかった~と後悔しきり。

せっかくの城砦も寒さの為、中にある展示室から外へ出る事ができません。
まぁ 見たいと言っていた夫が楽しめたなら良いかな。

夕方はOyster Bar というシーフードレストランへ。 オイスターは大好きですがあまりの寒さに食べる気にならず ほっかほかのシーフードグラタンを頂きました。

チャールストンにて2日目終了です。


2 件のコメント:

  1. ママさん、
    お疲れとれましたか?

    ゼウス君のとってもステキな表情大好きです。
    きっと、寂しさこらえていたのかも。。。
    何と言っても家が一番安心して眠れるのでしょうね。

    わぉ~
    空母の中を見学出来たなんてう~ら~や~ま~しい!
    コレもパパさんのおかげしょうか?
    近くに住むお気に入りのおじさんが、海軍にいましたので、
    私もとっても興味あります。

    日本もときどき見学日がありますが、チャンスに恵まれません。
    とっても寒かったようですが、お風邪を免れてよかったです。

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    1. Sarah mamaさん

      春休明け第1日目ですが 全然勉強する気が沸かずに困ってます。(笑)

      犬にとっては慣れた家が一番安心して眠れる場所なんでしょうね~。 迎えに行った時、ボーディングのお兄さんスタッフがゼウスとハグしながら別れを惜しんでいて かわいがってもらったんだなぁ、、と半分安心しました。

      チャールストンの川向こうに停泊している空母Yorktownは博物館として一般に開放しています♪ 
      私もはじめてあの迷路のような通路を登ったり上がったりして海軍の生活を垣間見る事が出来ました。 空母の中には床屋さん、歯医者さん、雑貨店、ファーストフード店などなど入り混じってひとつの町のようでした。

      日本でも見学日があるんですね。 現役の空母だったらスゴイなぁ。

      チャールストンは天気予報を裏切って10℃~15℃くらいで寒かったです。 それでもニューヨークの零下に比べたらまだ全然良いですが。

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