2011年3月31日木曜日

犯人はネコさんか?

数週間前、ゼウスをトイレの為庭に出し(その間私は2階、夫は庭へ通じるデッキのガラス戸があるキッチンで監視ついでにTVを見ていた) 戻ってきたゼウスを見て夫もびっくり。
鼻と目の間に何かに引っかかれたような少し深い傷があり出血していた。 消毒してしばらくハゲていたが2週間目くらいでやっと毛が生えてきた。

ただ、どうして裏庭でそんな怪我をしたのかが分からない。 ゼウスが触って怪我するようなものは庭には徹底して置いていない。
夫の推測は多分オポッサムのような小動物でも追いかけて反撃されたのだろう、、と言う。 ゼウスは庭に入り込んだオポッサムをコーナーに追い詰め死んだ振りしたオポッサムをペロペロ舐めていた事がある。  親馬鹿かもしれないが小動物に関してはゼウスは好奇心から追いかけるけれど相手を攻撃したり傷つける事は今まで一度もしていないし、させない。
ただ、オポッサムは危険を察知すると死んだ振りをしてピクリとも動かないし、リスやウサギ、ネズミなどはゼウスをそこまで深く引っかく事は出来ないはず。 いったいどんな動物だろう? と不思議に思っていました。
ちなみに、オポッサム今日謎が解けた。 今朝ゼウスを庭に出そうとするとフェンス内で白い物体がモゾモゾ動いている。 目をこらして見ると、、、何とネコだった。
この辺りではネコを外で見た事が無かったので驚き。 綺麗な猫だったので誰かの飼い猫だろう。 わざと音をたてるとフェンスの外へ逃げて行った。
なるほど~、、顔の傷は多分ネコさんだったか。 おそらくフェンスのコーナーにでも追い詰めた所で反撃されたな! と考えると間抜けでおかしい。 引っかかれて凄く驚くゼウスが目に見えるようだ。
ゼウスも痛かったけどこれで学習したかな?

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