2010年3月6日土曜日

ウソつき服従訓練スクール

訓練士さんとのメールのやりとりで分かった事。 スクール側がゼウスと私を最終試験前に不合格にした理由が『吠えた』から『噛んだ』にすりかわってました。 確かにあの状況で、もし私がリードを引かなければ噛んでいたかもしれないけれど事実は噛んでない。 もし噛まれてたらケガしますって。

不合格の理由が『吠えた』じゃ物足りないから『噛んだ』も入れちゃえって感じみたいです。 何なんだ~。 

訓練士さんには事実を返信しましたが、スクールは戻る気持ちが100%失せたので放っておく事にしました。 

大体、向こうも過去2回吠えられたら、ゼウスがアシさん苦手って分かってるのに何度もしつこく撫でようとするし、、、。 授業の一環としての 『座れをさせ他人に撫でさせる』 行為はインストラクターでもアシさんでもどちらでも良い事になってるのに 何でわざわざゼウスの時はアシさんにやらせたのかも不明。

犬の専門家とか言って犬の気持ちなんて全然分かってない。 アメリカで犬の団体としては最大のAKC直属のスクールでもこんなレベルなんだ、、と残念。 

私もスクールだから大丈夫と思い込み、そのような状況を避ける努力をしなかった点では同罪です。

スクールのおやつ漬けのしつけも最近考え直しました。 唯一行って良かった事と言えばゼウスが私自身の言葉で座れ、待て、伏せ、後へ、付け、止め、を理解した事かな。 
理解はしたけど時々実行しないっていうのが困り物ですが、、(汗)。 でもこれからは嘘つきスクールなんかに頼らず、ゆっくりゼウスと本当の信頼関係を築いてゆこうと思います。

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