2008年11月18日火曜日

オーストラリア産メルロー

昨夜はチキンパルメジャン。
チキンをパルメザンチーズとパン粉で軽くフライパンで揚げトマトソースをかけオーブンにてちょっと焼く簡単料理。 カロリーが高いのと学生時代のルームメートが揚げ物好きで部屋が油っぽくいやだった事が原因で1人暮らしをしても揚げ物はしなかった。
しかし、喚起をしっかりしてオリーブオイルをフライパンに1.5センチくらいで軽く揚がる事が分かり今では月に一回くらいは揚げ物もいいかと思えるようになった。

さてチキンパルメジャンと合うワインは? チキンとくれば普通は白。でもこの料理は結構こってりしているので頂き物のオーストラリア産メルローをあけてみることに。
最近評価の高いオーストラリアワイン、でもあまりいい印象はいままで無い。
リースリングなどの軽い白ワインならオーストラリア産でも気にならないのだけど、赤ワインは今まで買うのを躊躇してしまっていた。
その上、同じ赤でも私はピノ.ノワール又はカベルネ.ソービニョン派、、、しかも2007物でまだまだ若いだろうし。
ところが、驚いた。
このオーストラリア産メルローは飲み頃は一歩手前だけど華やかな香りがなんともいえない、香り良し、味良しのバランスがとれたすぐれた一品だった。 2007年でこんなに飲み頃に近くなるのだからあと一年くらい待てば素晴らしいワインになるのだろう。 夫も初めてのメルロー種のワインでこの美味しさにはとても驚いていた。
オーストラリア産ワインは侮れない。

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