先週の山で、、実は左指骨折やっちゃいました。 先週のレポート続きでいづれは書きますが、ある山のトラバース最中に滑落。 まっ、、指骨折だけで済んでよかった!!
指用のギブス付けてますが日常生活には差しさわりありません。 普段のリードの利き腕は左手ですけどシェルターでの散歩、イベント事、ゼウスの散歩等は右手でリードを持ってます。
山籠もり中の無沙汰を詫びる為にも、、、たった一週間ですけどボーディングから帰ってきたゼウスを見ると足の筋肉が落ちてる! ゼウスとは3マイルの散歩をこの所毎日続けています。
昨日、シェルターへの散歩へ行こうとすると、、、ゼウスが階段の上からこっち見て微笑んでました!
あまりに可愛くて(親バカ!)つい写真を。
シェルターで散歩ログを見てその日まだ散歩されていない犬達をピックアップ。
ちなみに散歩ログ、、今まではログそのものが無く どの犬が何時誰と散歩したのかが分からず非常に困ってましたがシェルターの職員と話して散歩ログを付ける事にしてもらいました。
これで散歩からあぶれる犬達が減ります。 ルックスの良い大型犬は皆が散歩したがりますがあぶれるコ達もけっこういる訳で。
昨日はピットミックスのオーブレー。 3歳の女の子。 まあはっちゃける事! 散歩もグイグイ引っ張るので右手のみならず左手も添えなければならず、、。(汗) 後で聞くと今日がはじめてシェルターの外での散歩。
トレッドミルが必要~!! 少し一緒に走ってストレス発散させた後での散歩はそれ程酷くはありませんでしたがそれでもかなり引っ張ります。 しばらく一緒に修行だな!
はっちゃけ過ぎてこんな写真しか撮れません。
次はマライア。 7歳のピットミックス。
誰がこんなにした~!? 超肥満です。
300ポンドくらいはありそうな巨体。 まるで子豚ちゃんを連れて散歩してるみたいで。
しかし、、このコは足に腫瘍が出来てました。 こんなに肥満させ腫瘍が出来たから捨てる飼い主のバカヤロー!!
シェルターの職員に聞いてみると 悪性か良性か見極める為のバイオプシーへ出すお金がシェルターにも無い!そうで、、。 アダプションを待ち誰かが検査するしか無いらしい。
でも、7歳で腫瘍持ちのコをこの景気の悪い中一体誰がアダプトするって言うのか、、?
最近のファーマーズマーケットでもドネーションがかなりあったのは知ってるし、、何とかならないものか?とボラを仕切るメアリーにメールしてみました。
まずは滑落と言う文字を見てが~んでも、指の骨折だけで、ラッキーでしたよ。
返信削除驚かさないでくださ~い!
繊細な心の持ち主(うそ?)なんですから。 ふふふ!
生活に支障ないそうですが、ムリは禁物ですよぉ~
私も5年前に、右手首ポッキリ!
手術、リハビリと今やっと元におさまりました。
リハビリは指が動かなくなってしまったのです。手首は早く完治したのに。
大声だして、リハビリに耐えました。裏庭でこけたのです。サンダルはいて。。。
おかげで、リードは左がつよくなったし、左の握力がすご~い!
それにしてもピット系がやはり捨てられるのですね。デカクなりすぎてかしら?
前もって良く犬種の勉強すればよいのに。
オーブレーちゃん、はっちゃけぶりが派手ですね。
ママさんだから、サンポできるけれど、私はお手上げです。
ママさんをにっこり見送るゼウスくん、いとおしいですね。
ハグしたくなりますよ。おいおい!私のサンポをお忘れなく!って言っているかも。笑
どうぞ、お大事に、ママさん!
Sarah mamaさん
削除ご心配をおかけします! ドジしてしまい骨折した!と自分でもすぐ分かりました。 下山するまで何とかもってくれ~と下山途中にある川の冷たい水で冷やしたりしてだましだまし、、無事に下山する事が出来ました。
左手首ポッキリ! は指なんかと全く違って大変でしたね。 リハビリは話を聞くだけでも痛そうです~。 完治されたようで良かったです!
シェルターの犬の半分以上がピットミックスです。 経済的に苦しい地域で番犬として飼われる事が多いから捨てに来る人も多いのかと思います。
オーブレーは恐らく散歩された事が無いコかな?と。 あっちでゴロゴロ、こっちでゴロゴロ、飛びつき等とてもまともに歩ける状態では無く しばらくジョギングして興奮を落とさなければ散歩は無理でした。 でも天心爛漫なはっちゃけお嬢で人間の声も届くので飼いやすいコだと思います。 きっと里親も直ぐに見つかるのでは、、と思ってます。
それにしても両手でリードを持たなければならない状態になったのは久しぶりでした。(笑)
ふと振り向けばゼウスが何故かニコニコして階段から私を見つめてたので こちらも微笑み返ししてしまいました。 そうそう、シェルターの散歩だけでゼウスの散歩をする時間が無くなると本末転倒なので両立するように頑張ります!