2020年11月23日月曜日

オハイオ州トロイへ引っ越し、そしてブランカの事

 ブログアップするの一年ぶりかな? お久しぶりです。

ゼウスが去年5月に亡くなり一年半 が経ちました。 オハイオ州に引っ越したのは義理のお母さんやお姉さんの健康問題等諸事情ありましたが、私の中ではゼウスと10年過ごしたNYの家に住むのが辛すぎる、という弱っちい理由で正直言って渡りに船!でした。 

じゃあ犬が亡くなるたびに引っ越すのか!? と言われたらそれも困る、、。

ゼウスに関してはやはり共依存してたんだなあとつくづく感じます。ゼウスの問題行動が出た時に助けてもらったLAのますみさんにもセッション中に言われましたし。

でもますみさんのお陰でゼウスが亡くなる前数年間は本当に平和で楽しい日々でした。もちろんゼウスは飼い主がきちんとマネージしないといけない子ではありましたが、、。楽しい穏やかな日々を送れた事に感謝しています。あの子が亡くなる前には癌で長くない事が分かったので好きな物を好きなだけ食べさせました。

あの子の好きなミートソースの夕飯沢山食べてくれて、次の日の朝亡くなりました。長い事苦しんだり、ガリガリにやせ細ることなくて本当に良かった。 

安楽死を決めた事に罪の意識を感じて別の道もあったのではないかと毎晩ワインをしこたま飲んで酔っ払って泣いて、、今でも悲しいけど でも今はブランカの為にがんばろう!!

 

ブランカ、六歳グレートデンで聴覚障害で完全に聴こえません。ブリーダーが歳とって使い物にならないから安楽死 して(怒!!) って獣医にもちこんだ所を獣医が拒否してレスキュー団体に保護されました。

レコードを見ると3回お産していて直近では10月の半ば!! なんだそりゃあ!! 子犬はどうなったんでしょうか、聞かなかったので分かりません。

旦那はすぐのお別れ(グレートデンの寿命は8歳くらいなんで) がイヤなので若い子が良いと別のレスキューでグレートデンの6か月の子と前日お見合いしていたのでそっちが良い!!と散々駄々こねていたのですが、私は老犬の方が好みなので あの手この手で(笑)妥協してもらいました。 

お見合いしに行ったボランティアの方の家というか、犬OKのアパートでは幼児も含めた人の出入りが超激しい家なのに悠々と寝そべってなかなか肝の据わった落ち着いた肝っ玉母さんぶりでしたし、それも決定打です。

ボランティアの方も私達と私達の環境を気に入ってくれたようで、3日かけて旦那を説得して旦那がOKしたその日のうちに一時間半かけて車運転して家庭訪問を兼ねてブランカを連れて来てくれました。そしてその日からブランカはうちの子になりました。

どうぞ今後ともよろしく!!

とてもいい子です

ドッグベット買ってきたの小さすぎてお尻はみだしてるし(泣)天真爛漫な子でずっと居て欲しい、今度こそ飼い主が壊さないように!

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