2014年6月6日金曜日

犬の名刺交換

今日は一日中バタバタしてました。 車の定期メンテナンスでホンダのディーラーで2時間待たされ、、ゼウスのケンネル(犬のホテル)探しで隣の町の獣医へ行き、シェルターで散歩、その後4マイルランニングしてその後はゼウスとの散歩。 

登山した時のように足が棒です。

9月の長期旅行の為のゼウスのケンネル探しはやはり獣医付属ケンネルで落ち着きそうです。 空調の効いた清潔な施設で何と言っても獣医付属ケンネルなのでイザという時の心配も少ないし。

明日は試しにゼウスはお泊り。さてどうなるかな?

シェルターではあのブロ坊とコリーミックスのジェイド嬢がアダプトされていました。 良かった! 家で人間と一緒に暮らす方がココよりよっぽどいいもの!

2頭減ったので散歩も少し楽でした。(ブロ坊には時間かかりましたからね~)

結局アダプトされずに居残り組のエリオット。

プレイドライブがかなり高く、6ヶ月の自我もかなり出て来てブロ坊のように自分の行きたくない方向には動かない素振りを見せましたが、、、それは私には通用しませんよ~。
結局諦めて一緒に長い散歩を楽しみました。

タラ(6ヶ月女の子のパピー)はエリオットと相性が悪くしかもケンネルが隣同士なのでフェンスファイトを始めます。 お互いプレイドライブが高いのも影響して、、お互い悪い影響を与え合っている感じ。 隣同士のケンネルを何とかして欲しいもんです。 
明日、責任者に話してみます。

でも新入りのブラックラブが居るプレイヤードのフェンスの前を通るとお互い良さそうなエネルギーを感じたので タラをフェンス越しに挨拶させてみると 良い感じでお互い穏やかに挨拶できました。 おまけにブラックラブがタラの前でおしっこ!

犬の世界で言う名刺をタラに差し出したブラックラブ。 もっとボクを知ってね!って事かな。
タラを犬嫌いだと思っているスタッフも居るけれど誰でも構わず嫌いって訳じゃないんですね。

最後はボブとこれまた長い散歩へ。 今日もこんな顔を見せてくれました。

眠いっす!

つぶらな瞳がかわいいね!

 あっ あのぶちゃいくラスカルもアダプトされました。
今日は沢山のアダプトニュースが聞けてよかった!!

6 件のコメント:

  1. 関東地方は昨夜から大雨注意予報が続々でて、今日も一日雨、あめ、雨でした。
    この状態がず~~と続くのかと思ったら湯鬱になりました。

    シェルターのワンコたちアダプトされる子もいて、うれしいですね。
    ただ、戻ってこないでね!と祈るばかりです。

    獣医付属ケンネルって安心ですね。
    ゼウス君お試し滞在はどうなりましたでしょうか?
    ママさんが安心できる所でありますように。。。

    エリオット&ボブちゃん、君たちの赤い糸はどこにあるのぉ~!

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    1. Sarah mamaさん

      関東は大雨続きなのですね。 梅雨がはじまったんでしょうか。

      昨日は続々とアダプトが決まり良かったです。 シェルターのコンクリの上での生活から暖かい家庭で家族の一員としての生活へと幸せを祈るばかりですね。 

      ゼウスは昼から獣医のケンネルへ行きました。 旦那が実家へ顔を出しに帰る事になり私は週末の登山を予定していたので9月長期で預ける前にテストで2日試しに泊まりに出しました。

      ゼウスが居ないの家の中がガランとしてやっぱり超超寂しいです~。
      子離れできない親ですね。(笑) 獣医にデイケアはありませんがスタッフとのプレイタイムが一日2回あります。 ゼウスの性格等注意点を細かくスタッフに伝えましたが、うまくやっているかどうか心配なところです。

      でも2日後迎えに行くのがとても楽しみ!です。

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  2. ゼウスくんのお友達ですか?

    茶色の子も可愛いですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・(^_^)

    我が家はワン&ニャンは居ないですが、モルモット3匹とハムスターが2匹居ます。
    ハムの方は人参等の噛み応えと水分がある食材をお目に置いておけば一週間程は大丈夫のようですが、モルの方は、そうもいかず・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    我々が登山で家を空ける時は、子供達に頼まないと仕方ありません。
    その度に、お小遣いを渡してますが、やはり面倒臭がりの子供です。

    山から帰って一番に様子を見ますが、ほとんどがぐちゃぐちゃ状態です。
    ワンちゃんやネコちゃんみたいな預かってくれる施設が無いんですよね(*_*)

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    1. Bp-hiroさん

      やっぱり生き物は家を留守にすると心配ですよね。 日本には小動物を預かってくれる所を探すのは難しいのですね! 
      ゼウスを預けた獣医さんの所では鳥や小動物を預かりもしています。

      ウフフ、茶色の子は現在里親募集中の家の無い犬なんです。 日本の保健所では残念な事に捕獲した後、殺処分になってしまう所が多いのですがこちらでは犬・猫・小動物のシェルターで一時的に預かってネットを通して里親募集をかけます。 

      ゼウスも飼い主の飼育放棄でレスキュー団体に保護されてから私達の家の子になりました♪
      なのでとても他人事とは思えず、時間のある時にシェルターに保護されている犬達を散歩へ連れて行くボランティアをしています。

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  3. momさん

    ゼウス君も捨て犬だったんですね・・・・・・・・・・・・・・・・

    momさんに引き取られてゼウス君は幸せでしょうね!

    僕の母も犬・猫が大好きです(^_^)

    僕が物心付いた頃に飼ってた犬も自宅近くで車に撥ねられて足を負傷した柴犬でした!

    首輪も無かったから多分捨て犬だって事で、付けた名前が『ステ』でした(~_~;)

    幼い僕はよくステの背中に乗ってましたよ!

    今は母も高齢なんで世話が行き届かないので数は減りましたが、一時期は捨て犬、捨て猫?でなんらかの事故でびっこを引いてる子達を連れて帰ってきては病院に連れて行き、治癒したらペットの一員にして・・・・・・・・・・・
    20匹以上は居て(^_^)

    近所からはワンニャンハウスと言われてました!

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    1. Bp-hiroさん

      Hiroさんの家のワンちゃんはお母様に保護されたのですね~。 
      ラッキーな子です♪

      お母様に保護された犬、猫は幸せだと思います。 そして個人的にレスキュー活動をされているお母様には頭が下がります。

      ゼウスの里親になってからシェルターやレスキューの犬・猫の現状を知る事が出来ました。

      アメリカでは地域で寄付の上で成り立っているシェルターやレスキューが数多く存在するので日本のような行政が管理している保健所のようなシステムは少ないです。

      ニューヨーク州ではアニマル・コントロールという日本の保健所に近いシステムで捕獲・捨てられた犬猫達でもその地域のシェルターやレスキューに輸送され、余程の問題が無ければ里親募集をかけます。 
      もちろん州によっても違い 直ぐに殺処分にしてしまうような評判の悪い州もありますが。

      最近では日本でもたくさんの方がレスキューに尽力されている事を知りました。
      命ある動物を簡単に捨てる、、という事をしない、させないシステムが作られれば、、と切に願ってます!

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