2012年10月7日日曜日

Bear down!

何かを克服する、ふんばる、、という意味です。
先週の試験をもって病理学ではRespiratory system (呼吸器系) が終わりCardiovascular system (心臓,循環器系)へ入りました。

Respiratoryの試験は思ったよりも難しく、、自分を含めて皆が悪戦苦闘しました。
まだ結果が出ていません。 恐怖です。(汗)
私も今回は80点台が取れたらラッキーだと思っています。

試験後の授業では、、、もう終わりだ!落第だ!という声があちこちから聞こえました。


それに教授が言った言葉が Bear down! でした。
もう試験は終わった。 今くよくよ考えても仕方が無い、Cardiovascular systemに頭を切り替えろ!と。
(先週に引き続き頭の切り替えが必要な事ばっかり、、です)

そして自分が選んだ道なのだから100%全力投球しなさいと。 
授業でカバーする分のテキストは必ず読んで来い!

こんなあたりまえの事ですが あまりに量が多すぎて他に仕事をしていない私ですら予習でその日カバーするテキストを全部読むのははっきり言って無理、、、なので予習では各章の終わりに付いている要約の部分を目で追う程度。 忙しいと全然読んで行かない日も。
テキストを全部読むのは試験勉強前くらいなもんです。 でもこれも泣き言ですね。

今後は予習できちんと全部テキストを読んでから行こうと思います。

4 件のコメント:

  1. わかります~!
    予習で読むのは至難のわざでした。
    最初は辞書片手でしたが、時間が足らず、そういう時は
    アメリカ人のクラスメイトに要約をこっそり聞いてました。
    要領を覚えると何とか行くさ!主義になりました。(笑)

    ゼウスママさんのコースは専門用語がタイヘンでしょ?
    医学はチンプンカンプンです。
    病名を覚えるのも最初はてこずっていましたよ。

    アメリカはドロップアウトするのも簡単ですし
    それだけに達成できたときの喜びはこの上ない幸せ感得られるのでは?
    ママさん、いつも応援していま~す。

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    1. Sarah mamaさんも辞書を片手に苦労されたのですね。

      そうそう、要約は助かりますよね。 私も予習は要約にばかり頼っていたのですがテキストを全部読む事を一度やってみようか、、と思ったのはよかったけれど、、、今、月曜日の夕方ですが(コロンバスデーで休日) まだ明日の分のテキストを読み終える事が出来ません。 
      金曜日から読んでいるのに~。  速読術をマスターしない限り予習でテキスト全部読むっていうのは無理、、な気がしてきました。 

      通学の車中では医療専門用語集のCDを聞きながら発音と意味を覚えています。 変な発音をした為に周りの人に通じていない!っていう事がまだあります。

      う~ん、、達成できるのでしょうか。 一息つける冬休みを目指してがんばります。

      応援ありがとうございます。 励みになります!





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  2. mamaandwans@yahoo.co.jp2012年10月8日 3:41

    ゼウスママの医学の勉強に比べてお恥ずかしいのですが、でも、励みになります。何事にも、パーフェクトを目指し、結果をだすんですね!わかりました、頑張ります!何かは聞かないでください。小さい小さいテストなので、お恥ずかしいです。、、、

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    1. Mamaandwansさん

      いえいえとてもパーフェクトとは言えません。 以前はパーフェクトなAを目指していましたが今は成績よりも自分が本当に理解したのかどうかと 得た知識を今後に繋げてゆくことを目指しています。

      Mamaandwansさんもテストがあるのですね。
      リラックスして臨んでください。 私は試験前には心臓が飛び出てしまうのではないかと思うほど緊張するあがり症なので深呼吸やストレッチは欠かせませんよ~。

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