その間ゼウスをどうするか、、悩みましたが、、、結局デイケアに預ける事に。
先週末には他犬とのプレイタイムのあるデイケア施設を試してみました。
テンパメントテストでいきなりジャーマンシェパード1頭、ラブ3頭とボクサー1頭、、合計5頭のフリーの群れに放り込まれたゼウス。
フロントからビデオカメラにて室内での様子を見ている飼い主には冷や汗もの。 しかしトレーナー2人が現場で観察する中、ゼウスは冷静で最初はリード付き、最終的には完全フリーでも他の犬とお尻クンクン挨拶を交わしうまくやっていたので問題無し、、と即OKを頂いた。
今週は朝7時半から夕方5時半までデイケアへ通っている。
ちなみに、デイケアでプロファイル写真をパパと一緒に撮られたゼウス。

他人の家の釜の飯を食って来い!って事で、普段私たち飼い主としか接していないゼウスにとってデイケアの施設の人や他犬と接する事は凄い勉強になるはず。
今日、金曜はクラスが早く終わったのでシェルターへ。 シェルターが閉まるのが4:30で到着したのが3時。
何とか犬達と散歩へ行きたい。 まずはおなじみのブルックリン。

次はエアデールテリアのサム。

次はこれまたシニア犬(後から見るとまだ6歳だった、、シェルターの紹介文ではシニア犬となっているがはまだ早いよ)のバスター。

でも君ってメタボだよね~。 この子も引っ張りがほとんど無い。 サムと同じく穏やかな子。
次はハーレー。 ボクサー&ピットミックス。

でも引っ張りはマリアで鍛えられたもんね。

次、グロリア。 大きなセントバーナード。

ひっぱるけれど大型犬の引っ張りは犬の目線やその先に何があるか注意すれば予測しやすい(ゼウスで鍛えられた)のである意味コレクションが入れやすく、散歩がしやすい。
なんでこんな子がシェルターにいるんだよ~、、。 なんの問題も無さそうなのに。
1時間半で5頭と散歩。 1頭1頭と過ごす時間が短く自分的には不満足だったけれど、、。 できるだけ大勢をシェルターの外へ散歩へ連れ出したい。 外を知る事がこの子達の経験となって蓄積され、新しい里親さんの役に立つように。
ゼウスの問題行動でお世話になった Dog Behaviorist のMasumiさんから教わった事でもあります。
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