ホワイトシェパードミックスのロジャー、日々進歩しています。
最初に出会った時と比べて顔の力が抜けているのが分かります。 最初の散歩ではナーバスでトイレする事も、トリートを食べる事も出来なかったのがどんどん人間と繋がっている優しい顔立ちになってきました♪
もちろんロジャーを散歩しているのは私だけでなく他のボラさんもしてくださるので色々な人と繋がる練習も出来てます。 でも一日1時間は一緒にトレーニングをしているので関わっている時間は私が一番長いかな。
ケンネル内でのギャン吠えも辞めました。 他犬がいるシェルターのプレイヤードのフェンス前を通ろうものならフェンスファイトになりましたが今は無視できます。
他犬とのすれ違いは練習中でまだまだ体に力が入ってガン見しようとはしますがパニックになってのギャン吠えはもうしません。(させません! 体に悪いっつーの!!ロジャー)
そろそろ本腰を入れて里親さん募集をかけていいんじゃないかと思われるレベルに♪
ただし継続してトレーニング出来る里親さん限定でって事で全米規模の里親募集データーベースに今日からロジャーが載りました!
私が気を付けている事は依存する関係にならない事。 これはゼウスで学びました。(ごめんよ~~ゼウス!) 持ちつ持たれつ、、の関係になってしまうとロジャーの私を所有して守ろうとする心理がスイッチオンしてしまいますからね。
ロジャーにはYes、Noをはっきりと教えながらさっぱりとシンプルに楽しい関係です。
誰がオーガナイザーか??で揉めたファーマーズマーケットにも小型犬2頭連れて行ってきました。
誰がオーガナイザーかなんて犬には関係ない事です。 気にするのは肝っ玉の小さい人間だけ。(笑) 何よりもどんどん外へ出て犬達を、そしてシェルターの存在を知ってもらう事が一番!
女子大生と戯れる犬達♪
そんなこんなで忙しい中、ピットのカルメンがボランティア が散歩中に他犬を襲いました。 ただカルメンが悪いのではなくイエローラブミックス(これまたシェルターの新顔さん)のリードをボランティアが離してしまい、まだ1歳のお子ちゃまヒャッホイ野郎のラブがカルメンへ向かって行き顔の前をヒラヒラ飛び跳ねたら、、カルメンがラブの喉元をガブっと行ってしまいました。
ラブは病院送りで手術の大怪我。 幸い命に別状はなく来週は戻ってきます。
100%ラブのハンドラーの責任でカルメンに罪科はありませんが、、、カルメンも他犬へ行くという問題を抱えています。
カルメンは毎日散歩へ連れ出してくれる専属ボラ(自称セラピードッグトレーナー)がいるので そちらにお任せしてますが、、、見ていてどうも怪しい、、。
散歩と言えどもロクに歩かずにシェルター前の広場でひたすら撫ぜてスキンシップをあげているだけ。 はっきり言って私には愛情の押し売りにしか見えない。
全体の心と体のバランスが整っていない所にラブのヒャッホイ野郎との事件が重なってしまい不運でした。
ちなみにシェルター職員とボランティアが声を大にして援護したのでカルメンは安楽死なんぞになったりはしませんのでご心配なく。
でもトレーニングを見直さなくてはならない事は事実で、、、私も昨日カルメンを散歩しましたが特に問題は見当らず。 他犬とのすれ違いも大丈夫でした。
恐らく顔に来られるのがイヤなだけで、至近距離でないと問題は起きないのでしょうね。
台風がまた、近づいています。
返信削除もう10月なので、やめて!と言いたいです。
息子が休みでひとり2日から一週間戻っています。
2匹は仲間が増えたと思うのか楽しそうです。
ゴジャー君、お顔が温和になっていますね。
イエス、ノー、をはっきりと教えるんは確かに大切ですね。
ピットの血が入っていますか?体つきがそのような?
カルメンくんは、ラブちゃんをガブリですか?
やはり血は争えませんね。
サラもフレンドリーなラブは苦手です。へらへらするな!ってな顔をします。笑
カルメン君、安楽死はさせませぬ!は安心しました。
やはり、気はぬけませんね。
Sarah mamaさん
削除台風がまた来ているのですね。 お気をつけてくださいね~。
息子さんの帰国でゆりちゃんもサラちゃんも楽しみですね! また散歩へ行けるかな?
ロジャーの顔つきも変わってきて本当にうれしいです。 ケンネル内でも大人しくベッドで寝ていられるようになりました♪
初めて会った時はあまりの問題児ぶりに うっわ~~!! 久々に凄いのが来た! 安楽死させないようがんばらなければ!!って心の底で思いましたもん。
今ではシェルターの職員にも可愛がられて心配ありません。
大きな頭でピットが入ってる?と私も思いました。 シェルターのデータを見てみるとピットは入っていない事になってます。 まっどちらでも一緒かな?(笑) シェパードとピット、、共に注意すべき点も似通ってますし。
明るくヒャッホイなラブが顔付近に来るとキレる犬は多いですね~。 ゼウスも向かいの家のラブが顔に来ると訓示をタレて警告します。
カルメンはキレて仕留めようとしたんでしょうね。 相手はノーリード、自分はリードってのもブが悪く、、、しばらくラブのクビを咥えて離さず大変だったようです。