アメリカで獣医へ行くと、、日本よりもかなり値段が高いと思う。
ゼウスの場合、季節性のものか年に2回くらい耳にアレルギー症状が出てかきむしるので獣医へ行く。
医師によるマイクロスコープでの耳の細菌検査、触診、一般的な検査、薬代を含め一回のお代は2万弱。
もし何か病気をして手術でも必要になったら、、経費を考えると恐ろしい。
ゼウスが我が家にやってきてからはペット保険に入っているものの、デダクタブルが200ドルなので200㌦以下の出費は当然自前。
ペット保険は結局大きな病気・事故を起こした時の神頼みにすぎない。
今年もペット保険のリニューアルの時期がやってきた。
どうしようか悩んだ。 もしかしてペット保険に払う分積み立てをしていざという時に備えた方が良いのかどうか。
でももしも、事故にあったら? 急に癌の宣告でもされたら? 治療費は数千ドルになるに違いないし、ケチな夫が支払いたく無いとダダをこねる可能性もある。
それだったら、やはり先に支払っておいて治療が必要になった時は夫が何と言おうと迷うこと無く最高の治療を受けさせてくれ!と言う事が出来る方が良いか、、、と結局夫事情により考えがまとまった。
結局今年もペット保険を同じプランでリニューアルしてしまった。
デダクタブル200㌦、支払い率100%(料金によって80%、90%のプランもある)
しめて390㌦。
あーあ、このお金で血液検査と以前から気になっていた足腰のレントゲンを受けさせた方が良かったんじゃないか、、とも後悔する。
こんにちは。そちらはかなり寒そうですね。でもゼウス王子、雪がいっぱいで嬉しそうネ。甥っ子がテキサス大学を卒業し、現在は香港の大学に留学中なのですが、6月から就職してマンハッタンで暮らします。「Romeってとこ知ってる?」って訊いたら「うんうん。」って言ったので嬉しくなりましたァ。
返信削除ところでペット保険ですが、結構高額ですよね。シェパはいろいろ病気になる確率が高いので、日本ではとっても高い料率です。でも、ピーターの治療代は、40日余りの闘病で総額70~80万円程かかりましたよ。助からなくて残念でした。高度医療を受けようとすれば、お高い掛け金も元が取れますよ。万一の時に備える。。。ですね。
Mimipi-nさん、
返信削除ええっ甥っ子さんテキサスから来てマンハッタンに住んでいてこのちっぽけなRomeを知っておられるとは、、、何という田舎通!
何も無くて空軍基地とその研究所で成り立ってる町です。
やはり日本でもシェパのペット保険は高いんですね、、、。
アメリカの医療費は高いかと思っていたんですが日本も高度医療は高いとは。
金額を聞いてびっくりです。
旦那が聞いたら卒倒しそうな額です。
やはりペット保険に入って正解だと思いました。