午前中はクラスの復習。 しかし、天気も良いし訪問者もあってあまり身が入らなかった。 こんなんじゃいかん、、。
午後はシェルターへ。 猫舎の方はボランテイアが2人待機している状態だったので直ぐに犬舎へ。
土曜日の散歩は小悪魔のコーチ、ブルックリン、ハスキーミックスのアビー、おデブさんのバスター。
そしてハーレーとサッシーの親子。 (ピンクのカラーがお母さんのハーレー、そして娘のサッシー)
3歳のハーレーと一歳半のサッシー。 お母さんのハーレーの方が引っ張りは入るけれどコレクションで声を掛けるとこちらを見上げ注意を払うのでリードウオークはかなり上達すると思う。
サッシーは引っ張りは無いけれどかなりのビビリと見た。 外の経験が少ないだけだと思う。
まだ一歳半で若いし外の世界をじっくり見て欲しいのでゆっくりゆったりと時間をかけて一緒に歩く。 わざと農家の前の吼えるシェパードが居る前の道を通ったり(シェパード君、ゴメンよ)、高速道路が見える道を歩いた。
ピットミックスの小悪魔コーチ今日もシェルターを出るなりリードをよこせ!とチャレンジしてきましたが、コーチの方を見向きもせず、ほらっ行くよ! とリードを何度か引いたらあきらめてトボトボ付いてきた。 落ち着いて散歩モードになるまで1分程しかかからなかった。
フムフム、、小悪魔だと思っていたけれど可愛げがあるじゃん、、。
今日(日曜)の話だが、古くからドッグウォークをしているボランテイアがコーチを引き出してから速攻で戻ってきた。
リードにはコーチが魚の一本釣りのよう喰らい付いたまま、、。
『この犬はアグレッシブ! 散歩は無理!』 たまたまシェルターの入り口に居た自分は
『アグレッシブでは無くてプレイドライブが強いだけだから コーチの方を見ずに自分の行きたい方へリードを引いてコントロールを取り戻せば散歩は大丈夫だよ!』 と怒鳴っていた。
アグレッシブとプレイドライブが強いのとは違う。 コーチが人や犬を攻撃しようとするそぶりは見た事が無い。
ただ、この最初の格闘が結局コーチがなかなか里親さんを見つけられない理由だとは思う。 なんとかしたいが、、。
その後は自宅に戻り今度はゼウスを人の多い遊歩道へ連れて行く。 向かいから来た幼稚園くらいの幼児があの大きな犬を触りたい~、、と両親に駄々をこねて、その子のご両親からゼウスを触って良いか聞かれる。
その女の子におやつを渡してゼウスにあげてもらったらとても喜んでくれた。 でも、ゼウスったらおやつを受け取ったら愛想無しでプイっと女の子にお尻むけるし。
でもこれがあるから車で往復30分かかろうと遊歩道への散歩はやめられない。 社会性をどんどん学んで欲しい。
プール開きでパパを手伝ってるよ!ってどこが?
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