初めてのアイスクライミングのクラスに参加。
日中最高気温がマイナス4℃の中、寒かった~! でもアツかった!
現場に丁度居合わせたプロのカメラマンに写真を撮ってもらいました。 ほんとラッキーです♪
Catskill山域で初中級クラスのアイスウォールを使って練習しました。
これもプロに撮ってもらった写真。 初めてでしたがフォール無しでトップまで上り詰める事が出来ました。
ロッククライミングをしていたせいか手足がアイスの弱点である窪みやクラックを自然に探してパッパと動き登り切って自分で言うのもナンですが皆を驚かせました。
インストラクターからはこんな人は初めて、、君はスーパースターだ!って!(はははリップサービスだな~笑)
元々どこの国から来たのか聞かれたので日本と答えると、、やっぱりね!って納得してるインストラクター。 どうしてか聞くと日本でのクライミングの発達ぶりにはアメリカのその世界の人達にも有名らしい。
ふ~ん、そうだったんだ。 日本には素晴らしいクライマーが沢山いる事だし、、うれしくてお国自慢でした♪
その後5回違う壁を登ってさらなる練習を。
壁によって気温が上がり柔らかくなった所は登りやすく、逆に日陰で固い所はアイスアックスが刺さらずに苦戦しましたが全ての壁を登り切る事が出来ました。
日が陰る4時過ぎには御ひらきに。 このイベントをオーガナイズしてくれたクラブのオーガナイザーや仲間達と帰りにマックに寄って(って高校生か? 笑) それぞれ帰途に。
私が一番遠方?かと思ったらその上手、もっと遠いボストンから来ている人もいて また一緒に登った仲間達が増えました。
ママさん、すごい!のひとひと事です。
返信削除氷の壁によじ登っているスガタはもう想像以上です。
さすがにブロさんのお写真に納得。よい記念になりましたね。
日本のクライミングの発達がそちらに知られているなんて驚きでした。
私もママさんのブログでいろいろ教えていただいていますので、特に雪山は興味深深です。
初めてのアイスクライミングのクラスにご満足なママさんの笑顔がステキですよ。
Sarah mamaさん
削除憧れだった氷の壁を登れて嬉しくってあんな笑顔がこぼれました♪ プロの写真家はさすがですね。
日本でのクライミングの発達ぶりには世界中のクライマーが注目しているようです。 険しく美しい山脈の重なる日本ならではのスポーツですね。 インストラクターが日本のクライマー達は真剣に系統だってクライミング技術を学んでいて素晴らしい、と言ってました。
思い立ったら気軽に登山出来る夏山も好きですが 人を寄せ付けない厳しさ、そして一面銀世界の美しさを持つ冬山・雪山はなお好きです。
さてさて、実は今日もアイスクライミングのクラス2日目があるのでこれから行ってきま~す。