先日ゼウスを獣医に連れて行きました。 軽い皮膚炎、もしかしたら私がシェルターで貰って来たかもしれないノミ(ちょっと前に譲渡されたスペンサーにはノミがいたので、、もちろんしっかりケアされましたが) でかぶれたかもしれません。
獣医の待合室は朝イチだったもんで私とゼウスだけ。 しばらくしてからシーズーを連れたおばさんがやってきて待合室の隅で座りもせずに立っています。 フセさせているゼウスを見て猜疑心一杯の目で見ているので、、
『私がコントロールしているので襲ったりしませんよ!』
と一言。 おばさん、、 『いやいや、ウチの犬は他犬を見ると吠えちゃうものだから、、』
でも実際におばさんの犬は吠えずに大人しいし。
『大丈夫なんじゃないですか?』
『そうね~~』
とやっと待合室に座るシーズーを連れたおばさん。
しばらくしておばさんが
『私の犬が待合室で他犬を見て吠えないなんて夢みたい!!』
と喜んでました♪ それもそのはずゼウスにはシーズーとは目線が交差しないよう尻を向けさせて伏せさせてましたから。
でもしばらくしてから超ハイパーな 飼い主がコントロールしていないラブミックスが待合室に入ってくると、、、シーズーは人が変わった?いや犬が変わったように吠えはじめました。
相手の犬のエネルギーに反応する犬という動物を垣間見ました。
ゼウスには相変わらず部屋の壁に向かって伏せさせてましたから大丈夫でしたが、、ラブが伏せてるゼウスに後ろからやって来てちょっかい出す~❢ そこはブレずに飼い主を見て しっかり 『やめさせてください!!』 と言いました。
でも受難はラブだけではなく、、、
しばらくしてVet Tech が待合室にやってきて(シーズーおばさんの友達らしい) シーズーおばさんが あのシェパードは落ち着いていて素晴らしいと褒めたら 尻を向けて伏せてるゼウスの顔を見ようと後ろから近づきわざわざ顔を覗き込もうと 『この犬フレンドリー?』と聞くものだから 『いいえ! 後ろから近づかないでください!』 とまたまた注意するハメに。
ゲッ、動物病院で働いていてこんな接し方しかできんの~?
私だったら女性と一緒にいるジャーマンシェパードには飼い主の了解無しでは近づきませんがね。
ゼウスの受難の日でした。
ええ、自分の犬を加害者・被害者にしない為には何でもしますよ~。 クレーマー? モンスターペアレンツ? って言われるかもしれないけれども気にしませ~ん。
おはようございます。
返信削除ゼウス君の皮膚病はいかがでしょうか?
今は暖房の中なので、菌も活動しているそうです。
ゆりは今の時期に外耳炎がひどくなっています。
だんだん良くはなっていますが。
逆に寒い日中に外の犬舎でセコムのお仕事をしているサラのほうが、皮膚が丈夫です。
本当に獣医さんのところへ連れて行くときには、いつも先客いないときにと心がけています。
我が家の2匹はお医者さん嫌いなので。
たしかに、動物病院では治療の仕方はわかりますが、患者に対する知識は欠けていますね。
特に大型犬の触り方も知らなくて、おい!かまれるぞ!って言いたくなりますもの。 笑
動物に信用される獣医さんが多くなってほしいです。
お体を大切に。。。
Sarah mamaさん
削除ゼウスの皮膚炎は少し悪かったので部分的に毛をそってから痒くて自分で噛んでしまい瘡蓋になった部分を除去し消毒してもらいました。 抗生物質とかゆみ止めのステロイドをしばらく服用となりました。 獣医でも多分ノミ、、と言われたのでやっぱり私がシェルターからもらってきたっぽいです。
あと、今までつけていたフロントラインも継続しているとノミやダニに抵抗力がついてくるので今回思い切って全く別のメーカーに変えました。
ゼウスも季節ごとにイースト菌で耳がかぶれます。 薬はもらってあるので耳の掃除をまめにする事とそれでもなってしまった時は抗生物質の耳の塗り薬で対処してます。
獣医さんの待合室ではいつもゼウスにはフセさせて常に落ち着いているかをチェックしてます。 興奮しっぱなしの犬を連れて来る人の何と多い事か、、。 そうすると待合室にいる犬達が一斉に吠えだして大変です。
同感です。動物病院の医師を含めたスタッフ達にはまず患者の基本知識を身につけて欲しいですね~。 ただ、いつも面倒を見てくれるVet Techさんのうちのひとりはとても知識豊富でゼウスとも細心の注意で(いきなり触ったりしない、犬が自分で匂いを嗅ぐまで無視していてくれる、、等)接してくれるので心配無いのですが、、。 この間、彼女も大型犬;ロットワイラーを飼っていると聞いて納得しました♪