ここ数週間の間に担当した患者さんが次々と亡くなってしまい落ち込んでまして、、ブログをご無沙汰してました。
先週は初めて患者さんを2人担当。 投薬から全て任されましたが両名とも投薬がとても多い患者さん達で輸血にまで時間的に手が回らず、、隣りで1人しか担当してなかった同級生に助っ人を頼みました。
鬼教授(とても良い先生ですがキビシー!)の前で二人担当、、きっとヘマして怒声が飛ぶに違いない、、と覚悟してましたが 準備万全で行ったせいかスムーズに運んだ、、と今学期一度も褒められた事が無かったのにいきなり機嫌良く褒められたので戸惑ってしまった。
日ごろ怒られているのは準備不足のせいか、、と自覚した日でもありました。
実習が終わって病院から出る時に同級生といつも交わす合言葉は "We survived!" 『今日も(鬼教授から)サバイバル出来た~!』 です。
私達看護学部の学生達には怖~い存在の鬼教授ですが数々の名言があります。 中でも心に響いた言葉がありました。
『あなた達は実習でどんなに嫌な事があっても (嫌な事とはもちろん鬼教授から怒られる事以外にはかんがえられましぇん) 実習が終わった後は家に帰る事ができる。 でもここの患者さん達は帰る事が出来ない。 自分達がどれだけ幸せなのか考えなさい。』
そうなんだよな~、、、と実感します。
ゼウスは元気です。 今までゼウスの為に動物保険に入っていましたがあまり使っていないにもかかわらず毎年どんどん値上がりしてしまい今年はやめました。 ゼウスがほぼ2歳の時に年間280ドルで始めたものが今年5歳になって590ドル。 このまま歳と共に100ドルずつ値上がりすると計算したら、、考え物です。
良い獣医さんも見つけたし今まで保険に使ってしまって、又は保険があるからいいや!と考えてしなかったCBCの血液検査等の病気の早期発見や予防に余分なお金は使おうと思います。
アメリカでは、pet保健にはいる方が多いですか?車の保健と同じ、使うことなくて、もったいないと、思ってしまう私で、、、厳しい教授さん、素晴らしいですね。私は、母が癌で入院して、病院通いしている時に、看護学生が遠足気分で、笑いながら、病院内を回っていた時に指導者は何も言わず、院内を案内していたことに腹立たしかった。合言葉いいなぁ~私もワンズと何か合言葉をつくりたいなぁ
返信削除Mamaandwansさん
削除ペット保険はアメリカでもまだ少数派かもしれません。 友人でペット保険に入っている人はあまりいません。
今年は値上がりがあまりに激しいので割りに合わず、止めることにしました。 その分は貯金しておいてゼウスの為に使おうと思っています。
ふふふ~鬼教授、尊敬してますが怒るとすご~くコワイですよ~。 でも怒られながらもいろいろな事をやらせてくれるので他の教授に付くよりも実習では密度の濃い時間を過ごす事が出来ます。
来年Med-Surgeへ実習へ行く後輩達にも コワいけれどがんばってとってみてごらん! と薦めちゃったりしてます。
遠足気分の看護学生は良くありませんね~。 笑いももちろん必要ですが時と場合によるかな。
こちらはだんだん春めいてきました。
返信削除我家の庭もカラフルで、大きな鳥が来ては突いています。
3月2日には一週間早いのですが母の49日の法要を済ませました。
夏の新盆まで、ゆったり出来そうです。
確かに、入院患者さんは、帰宅できませんね。
母を毎日訪ねたときに、それは痛感しました。
厳しい先生には、精神のたるみは見せられませんし、命を預かっているお仕事には
そういう先生は必要だと思います。
ママさんの頑張っていられる姿に私はパワーを戴いていますよ。
私はペット保険かけていません。
そのときはそのときと気楽考えている人間で~す!
Sarah mamaさん
削除日本は春が近いですね♪ 良いな~。 こちらはまだマイナス5℃前後の日々が続きます。
春になるまで1ヵ月くらいかかりそうです。
法要が無事に済んでお疲れさまでした。 サラちゃんや紀州ちゃん達とゆっくりお過ごしくださいね。
たまにレクチャーのクラスでクリニカル(実習クラス)の担当教授が鬼教授だと知れるとまわりからは オーマイガッ! と驚かれたりします。 (笑)
看護学部生の間では超有名な鬼教授ですが 自分を含め今学期の実習グループの半分以上は先学期と同じメンバーでした。 やっぱり好きなんですよね~。 人間として、先輩看護師として鬼教授は尊敬できる存在です。
サラママさんもペット保険かけていませんか。
掛けないのは今年初めてで少し不安な気もしましたが その分病気の予防は早期発見でしっかり観察しようと思います。