昨日は今学期最後の実習。 今回は下調べなし。 (普通は実習日の前日には病院へ行き担当する患者さん達のカルテや投薬状況をチェックします。)
いきなり患者さんを割り当てられたと想定した実習。 普段は教授から患者さんを割り当てられますが昨日に限っては朝、現場の看護師さんと交渉して自分の担当する患者さんを決めます。
やっぱり優しい看護師さんは人気でみんなが殺到しそうなのであえてキビしー 看護師さんを選びました。プレコンファレンスでも○○看護師の所へは絶対に行きたくない! って意見が2人から出てた人です。
確かに彼女は学生には厳しく対応します。 当然分かっているべき質問をしてしまうと 『自分で調べなさい、自分で考えなさい!』 と突き放して言うような所があるのであまり人気がありません。 優しい看護師さんは懇切丁寧に教えてくれますが。
良い所は白黒非常にはっきりしているので働きやすいしデシジョンメイキングが迅速で見ていても勉強になる事。
逆に優しい看護師さんでも優柔不断であれこれ溜めすぎて逆にこちらのフラストレーションがたまる人も。
今回、患者さんの腰に打つ Intra-Muscular、(筋肉の繊維への注射)が初めてだったので注射針の太さの確認をしたら案の定 『自分で調べなさい!』 だって。 (まあ当然か、、学んでないな、、私。笑)
ただガイドラインを確認してから 『マニュアルには針の太さは20-23Gと出ていますがあの患者さんには23Gの針は太すぎませんか?』 と聞くとそうね、、、と説明してくれました。 (注射針は20,21、、と単位が大きくなる程逆に細くなります)
厳しい所もあるけれど私にとっては妙にウマが合う看護師さんでした。
その人とも今日でお別れ。
最後にお別れとお礼を言いに行くと 今まで見た事のないような笑顔で 『今後もがんばってね!』 と励まされました。 (これでもうヘマなヤツに教えなくて良い!とうれしかったとか、、、な~んて)
でもこんなヘマな私に最後まで付き合ってくれた看護師さんに感謝です。
月曜、火曜とファイナルですがんばろう。
下調べナシの実習!!!
返信削除恐ろしい~!
ママさん、腰に注射されるのですか?
わたくし、注射は大嫌いですぅ。
今、右ひざの注射を週一でやってもらってます。
1回目が吐き気がするほど、痛くてう~って唸りました。
2回目に先生に言うとお手柔らかになって、昨日4回目が終了しました。
来週で、先ずは終わりでしばらく様子を見ます。
老化にには勝てません。すべてにガタがきま~す。
ママさんのブログを見ていたら、体が痛くなりました。(笑)
気の抜けない毎日をお過ごしのようですので、お体を大切に。そのあとの楽しい日々を想像して。
Sarahmamaさん、
削除事前情報の無い患者さんのカルテをさらっと見てから適切な処置をする事は本当にドキドキものでした、ただ本当に仕事をするとこれが普通なんだろうな、、とは思います。
一年前に初めて注射を患者さんに打った時は手がブルブルふるえて固まってしまったのがなつかしいです。
今では大分慣れましたが腰への深い注射は今回初めてでした。
やっぱり痛いですよね~。 なるべく痛みを患者さんに与えないようにさっと済ますようにはしていますが、気の毒です。
膝の注射もまた痛いですね。 なるべく楽しい事を考えて乗り切ってください!
う~んあと3日で期末試験です。 気ばかりあせってしまいます。
注射は嫌いでは、ないけど、何とコメントしてよいのか、、、ただ、ゼウスママの近所に住んでなくて良かった!最近は、包帯の巻き方もへたな人がいるし、薬剤師でも、こちらが風邪薬を選ぶのに、きちんと説明の出来ない薬剤師もいるので、ゼウスママ頑張ってくださいね!
返信削除Mamandwansさん
削除ははは、近くに住んでいたらいろいろな練習や実験台になって大変だと思います。(笑)
明日は看護学部の期末試験です。がんばります。
寒い国の子達を最初に保護してくださった方にお会いされたのですね。 きっと安心されていた事と思います。 シェパ子ちゃんはお元気ですか? Mamaandwansさんの所で仲間たちと賑やかに遊んでいるのでしょうね。
我が家に寒い国から来たシェパの女の子、1度里親に行ったけど、戻って来た子(今では、我が家の子)先月、この子を引き出して下さった方にお会い出来、嬉しかった。会えるキッカケを作っていただき有難う
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