初めて里親募集のゼウスの写真を見た時は全く違和感がなくすっと頭に入ってしまった名前。
後からよくよく考えるとギリシャ神話のゼウスって大袈裟な名前かも、、とは思いアダプトした当初は改名する事も考えました。
同じギリシャ神話でもお酒の神様のバッカスなら気軽で楽しいし良いな~と思ったり。
でも事情があって手放された元飼い主さんが思いいれたっぷりに付けた名前 (と信じたい) かもしれないと結局そのままゼウスで通す事となりました。
散歩途中、名前は? と聞かれ慣れない頃はZeusと答えると名前負けして何だかこっ恥ずかしい気もしましたが今では慣れ恥ずかし気も無くZeus!と答える事が出来ます。
さて、なんちゃって和風なロックガーデンプロジェクトでは色の違う白い石を少量だけ購入し試しに敷いてみました。
多分大丈夫そうです。よって今度は写真の白い石と玉砂利風な大きさの違う白い石を大量投入してみようかと思っています。
そして以前から考えていた雪見灯篭。
これをゼウスが座っている場所あたりへ置いてみたいと思います。
ただ、石灯篭、気軽に買える値段ではないので時期を見て、、夏の間に置ければな~。
先日植え替えをしたあじさい2つはそれぞれ門の前。
最後の一つは鉢植えに。
新しい場所で大きくなって花を咲かせてね。
昨日は別棟のガラージの前のあじさいを植え替えた後の花壇の雑草とり。 砂が多い土壌と日照の悪さで結局ここでは何も育たなかった。
こんな小さな花壇なのに2時間もかかった。 なるべく背中に負担を掛けないよう、足を踏ん張っていたが夜になってやっぱり腰痛に。 あ~こんな時は日本の温泉につかって手足を伸ばしたい。
まる2年ほっておいてやっと雑草取りされた花壇。
最後に、ベッドルームのベッドの衣替えをした。アメリカでは日本の布団カバーにあたるものが見つからずに困っていた。 布団セットは何処でも売っているのに何故?
答えは布団は洗濯機と乾燥機に入れて自宅で洗えるのでカバーを掛ける意味がないから。(だと思う)
では洗う事の出来ない羽毛布団はどうなる? それはにはDuvetと呼ばれるカバーが別売りされている事がやっと分かった。 そして Duvetを Bed Bath and Beyond で見っけ。
これを機に夏らしい色合いのシーツやカバーに替えてみたら あまりにメルヘン過ぎ。
似合わん!
ゲストルームは反対にシブくなった。
さてアメリカではどうしてこんなにかざり枕やクッションを置くのでしょうか。
やはりデコレーションがメインのよう。 親しい人が来た時は各部屋を案内するのが定番のようです。
私も友人の家へ行った時、ベッドの半分が枕で埋まっていた友人宅も。
確かにベッドで本を読んだりする時は便利だけど寝る前にかたずけるのが面倒です。
ゼウス君のお名前はギリシャ神話からでは?と推測していました。ぴったりですよ!
返信削除ロックガアーデンいろいろ模様変えしてきましたね。
いい調子ではありませんか?
灯篭は風情がありますよ。
我家もいくつかあって、先日の地震で一つ分解してしまいましたが、植木屋さんが治してくれました。
石ですから、重くて動きません。
ガーデンのそばで、首をかしげたゼウス君ポーズが決まって
あいくるしいシェパちゃんです。
アジサイは植える場所が決まると毎年綺麗に咲いてくれます。意外と真夏の太陽には弱いですね。
少し日陰があるとアジサイに優しいかも?
ママさん、張り切りすぎて腰を痛めないでくださ~い!
Sarah mamaさん、
削除家に石灯篭がいくつも、、なんて風情があります! 帰国して宿坊へ泊まった時に日本庭園の美しい中庭を部屋から眺めて感動しました。 特に緑、砂利、灯篭や石の配置が絶妙でした。Sarah mamaさんのお庭もそんな風なのかしら、、と勝手に想像しています。
灯篭が地震で分解してしまったのですか、でも割れたりせずに治ってよかったです。 石灯篭だと直したり場所を変えたりするのも大仕事でしょうね。
あじさいは昼まではゲートの影になり日が当たらず、昼過ぎからは日があたる場所を選んで植え替えてみました。 開花したのは一年目だけで2年間開花しなかったので今年こそは開花するのか楽しみです。
そう言えば、他の所に植えたアジサイが開花するのはいつも7月半ば頃で8月の終わり頃まで咲いています。 日本にくらべるとかなりの遅咲きです。