今日水曜日はクラスの無い日、それでも何かしら課題があり大学へ毎週水曜日も行っていたが今日は家で木曜日の病院でのクリニカルの準備をしていた。
昼過ぎに久しぶりにインラインスケートを履いてドライブウエイで練習した。 やっぱり当然のように一回コケた。 手首のプロテクターをしていたのでたいして痛くもなかったけれど。
プロテクターは重要だ。
練習のお供はゼウス。 スピードを出すとゼウスも走って付いてこなければならないのでかなりの運動量にはなったと思う。 ゼウスの足を轢かないようバランスをとるのが結構大変だった。これ、インラインスケートでゼウスの足を轢いちゃったら痛いよね、、気をつけないと。
さすがにインラインスケートを履いて外の道でゼウスを散歩する度量はまだ無いっすね~。
なので散歩は普通に近所の5キロコースを早歩き。 途中でノーリードのジャックラッセルテリアが追いかけてきた。 家の前の道は俺の道勝手に通るな! と主張して譲らない。
こちらもゼウスがいるし引き下がる訳にはいかないので ”Stay!" とコマンドをかけてみると立ち止まった。 でも唸りだす。
ゼウスにはジャックラッセルが向かって来た時に落ち着かず一瞬ハンターの目つきになった。 その瞬間(こいつ食ってやる!って絶対に思っていたと思う)にはコレクションを入れた。
ゼウスを自分の後ろに下げて背筋をピンと伸ばし片手を広げ一歩前に踏み出してもう一度 ”You! Stay!” と低い声をかけると、、ジャックラッセルが目をそらし横を向いて方向転換した。
ジャックラッセルが方向転換したのを見届けてから呼吸を整え何事も無かったように歩き出す。
ゼウスも普通に落ち着きを取り戻した。
以前はジャックラッセルが同じシチュエーションで向かって来た時どうしてよいのか分からずにゼウスと走って逃げました。 (げっ、、リーダーシップ失格じゃん)
普段の散歩でもリーダーシップの練習(と言うのも変だけど) が出来るんだなぁ、と実感した散歩でした。
こんにちは。
返信削除ピーターのことをご心配、そして応援して下さったこと、忘れません。ありがとうございました。私の腕の中で安らかに眠りにつきました。私には天使のような存在で、私を守り続けてくれました。私は彼から多くの事を学び、そして教えられました。シェパードは素晴らしいです。神聖な生き物です。短かい一生でしたが、ピーターとたくさんの語らいができました。
私の中ではインラインスケートと言えばシーザー・ミランなのですが、アメリカでは普通にみなさんインラインスケートでお散歩されるのかしら?気持ち良さそうですね。
海外のシェパさんたち、日本よりもノビノビしてます。お庭も広大だし。
これからもゼウス君の成長ぶりを見におじゃまさせて頂きます。
ありがとうございました。
mimipi-nさん、ピーター君はずっとずっと私の心の中にも生きています。
返信削除ピーちゃんとブログで出会えたからこそジャーマンシェパードを知る事が出来て、ひいてはゼウスを我が家に迎える決心もついたのです。
ピー君とMimipi-nさんには本当に感謝の言葉しかありません。
インラインスケート、、元ネタがバレちゃいましたか。
実は私もシーザーミランを見てクローゼットにしまいっぱなしになっていたインラインスケートをまた引っ張り出しました。
確かに散歩にちょうど良さそうですよね~。 今はゼウスを連れて安全に滑るテクニックを練習中ですがその内遊歩道にでも行ってみたいです。